写真で振り返る「全社08」 ~1日目~
全社(全国社会人サッカー選手権)も終了し、滋賀FCが戦いを終えてからもう1週間が経過しました。
全国の厳しさ、滋賀FCの未熟さ、サポーターの至らなさなど多くの課題を突き付けられた大会でしたが、そこに居ることができたことは大きな財産になりました。
滋賀FCは変わらなければならない。今まで通りではずっと同じことの繰り返しになります。
選手たちも全国の壁を肌で感じたことでしょうし、必ず強く生まれ変わってくれるはずです。
この一週間は振り返るばかりでしたが、ふと視線を前に向けると、もう明日が次の公式戦となります。
「KSLカップ 予選リーグ 滋賀FC vs エルマーノ大阪」
今期はリーグ戦で2勝しているものの、2回目の対戦(それも滋賀FCのホームビッグレイクでの試合)ではエルマーノの牙城を崩せず苦労した記憶があります。
まずは、試合を100%支配して自分たちの思い描くプレーを全力でやってくれることを期待します。
個人的なことですが、ここにきて仕事の都合によりしばらく滋賀FCのゲームに駆けつけることができません。
確実に参戦できる日はKSLカップ準決勝・決勝の12/5・6です。
それまでは結果だけを待ちながら過ごします。
滋賀FCの実力なら準決勝進出は夢ではありませんので頂点に向けて突き進んでください。
さて、視線を前に移す前に、大量に撮影した全社の写真(画像290枚・動画20分・ビデオ撮影80分)をお蔵入りさせるのはもったいないので、一部ですがここにUPさせます。
滋賀FCサポートブログで絶大な人気を誇っている
Riseさんの「
レイクサイドコート」・「
レイクサイドコート滋賀咲くブログ版」でおなじみの“
写真で振り返るシリーズ”をパクります(^^;
滋賀車組は早朝というか、夜が明ける前に紫雲寺に到着し、精神崩壊していたようですが、こちらは東京からわずか300kmの距離を夜な夜な走ります。
・・・が、一人旅のはずが、滋賀FCサポの一人が運よく前日に東京出張が入り一緒に遠征。
話しながらの遠征は眠くならなくていいけれども、逆にしゃべりすぎて疲れるという悪循環に悩まされました。
さらに滋賀から夜行バス・寝台電車で遠征するサポを新潟市内で収容するという使命があったため、紫雲寺到着が9:00になってしまいました。
早々とダンマク掲出をしてくれた仲間には感謝です。
紫雲寺記念公園多目的運動広場に掲げられた大会案内看板
全国に滋賀FCの名前を知れ渡らす絶好のチャンス
会場周辺にはテントが立ち並び、観光案内や物産展でにぎわいます
許されたエリアをフル活用して青く染めます
この日登場した「業者発注」のフラッグ 珍しくカネかかってます(^^;
先週視察した時は寒かったのですが、この日は顔が真っ赤に焼けるほど熱い日でした
サポーターも準備万端、勝負の時を待ちます
滋賀FCを御贔屓いただいている某ブログの作者さま。 写真撮影のその姿は不審者そのものですが・・・
いよいよ歴史の幕が開きます
とにかくドラゴンズのフィジカルの弱さにいらだちました
絶好のチャンス、前川のFKは惜しくもバーの上 しかしこの試合もっとも輝いた選手の一人でした
残念ながら勝利はおろか得点すらできなかった滋賀FC。 応援に集中したため、後半の画像はありません。
試合後の第二試合、長野vs矢崎を視察する滋賀FC選手たち
第一試合とは比べモノにならない観客数とサポーターの数。 暑さでは滋賀FCも負けてませんが数では完敗
元Jリーガー、要田勇一もがんばってます
80分を見届けて、試合は延長突入ですが我々はスポアイランド聖篭へ移動します。
視察時と会場レイアウトが大幅に変わってました。 運営努力に脱帽です
第一試合の松本山雅サポも居残りで視察してます
「tonan前橋 vs 沖縄かりゆしFC」はPK突入
宿で温泉三昧。
松本山雅のサポさんと湯船でサッカー談議に花が咲き、一同のぼせきった状態で街に繰り出します
第一宴会会場、滋賀FCサポだけでの大騒ぎは、不覚にも居酒屋で大爆睡してしまいました。(疲れてました)
第二宴会会場、スポーツ居酒屋「N-GATE 熱狂門」は、反省会会場と銘打たれてました
店内では各種サポーターが酒池肉林の大騒ぎでした。
とりあえず、「伝説の庭師に完敗」 ←その場にいた者しか分からないネタですいません
宿に、なんと「門限」があり、熱狂門に長居できませんでした。
宿の近くにあるアルビ仕様のローソンで夜食購入・・・しかし・・・
みんな疲れてすぐに寝てしまいました
2日目に続きます。 (たぶん)