2008年05月27日
雨の試合にご注意ください
お久しぶりです。
関東暮らしにも徐々に慣れてきたMa-ny。です
しかし滋賀FCのない生活、おまけに現在まだインターネットが整備されておらず情報すら入ってこない生活を続けており、フラストレーションはたまるばかりです。
(インターネットは6/9に開通予定です。現在、ケータイをPCに繋いで無理やりネット接続中。 通信料が数万円になってます(T_T) )
さて、先週末、我慢できずに滋賀に帰郷。滋賀FCの応援にはせ参じました。
満を持してかけつけた太陽が丘球技場はあいにくの雨。
それもなんだか煮え切らないショボい雨。 どうせならがっつりびしょぬれになるくらい降ってくれた方が気持ちいいかも(^^;
横断幕を競技場の傾斜に張り詰めて雰囲気かもし出して応援。
試合はといいますと・・・レポート書くヒマがないので、詳細は「レイクサイドコート」や「My Heart My Soul」、そして滋賀咲くブログさんを活用されてる「BIWA-SOUL」さんをご覧ください。

久々に生で見る輪が愛するチームのサッカーは・・・
前半ははっきり言ってしょーもなかった。
ダラダラと展開されるプレーは刺激もへったくりもないもので、紫光がある程度のレベルで戦ってくれるから見られるものにはなってたけど、なんかいまひとつだった。
それが後半、めっちゃ面白い!!!
パターンは少ないものの滋賀FCサイドに果敢に攻め込む紫光に刺激されたか、激しい奪い合いと、早い攻撃転化。
サイド突破に中央切り崩し攻撃など、見所満載なサッカーになった。
これを90分やってくれれば最高なんやけどねー。
あと、個々の選手のレベルアップがすごく感じられた。
エース岩田のキレのある動きは批判すべき点がなく、梅辻・本間との連携もよい。
門岩が定着し、谷口・奥村・上田とのディフェンスチームは魅力的なものに。まだもう少し守備対応のタイミングなんかがあってないような気がするけど、現状では及第点です。

■ここまで全試合得点中のエース岩田
中盤はこの試合、橋爪が累積警告で出られなかったものの、西﨑・前川の若い衆が自由奔放に動き回ってくれた。
西﨑は相手を交わすテクニックは超一流で、攻めのリズムを早める機動力になる。
前川はその技術力の高さが知れ渡ってしまったので、相手のマークも厳しく、それがあらぬ方向に発展していく。
この試合、何度も前川に対するラフプレーが繰り返された。
前川もかなりイライラしていたが、まったく認識できなかった審判団にも大いに憤りを感じる。
年を重ねるにつれ、徐々に冷静さを兼ね備えてきた前川だが、それでもこの試合に対するフラストレーションは相当なものだったと思う。

■縦横無尽、誰も寄せ付けない西﨑

■その技術力ゆえに激しいマークにあう前川
この試合で一番目立ったのが保田慧。
この選手、去年まではスーパーサブとして後半投入され攻撃参加するというプレースタイルだったが、今季からスタメン要員となっていた。
しかしスタミナ不足や試合ごとに動きに波があるなど不安な面がおおかった。
この試合の保田慧はMVP級の働きを見せた。 ドリブル突破も試みそれが成功するなど、十分すぎる働きを見せた。
個人的に7.5点をあげときます。

■この試合、最高の動きをみせた保田
また今回も1失点を食らってしまったけど、この辺は今後気持ちを引き締めるための課題としてしっかり認識していきたいものです。
さて、試合後、滋賀に帰ってから気づいたことですが・・・
“ダンマクを忘れてきました”
傾斜に張りつめたダンマクは雨でびしょびしょ。
誰がどれを持ち帰ってどうやって干すか?という議論に熱くなりすぎていたためすっかり忘れてたんですが、
傾斜以外に、ピッチ際のフェンスに『湖国からJへ!』ダンマクを張ったことをすっかり忘れてました。
このダンマク、滋賀FC創設時からすべての公式戦に掲揚してる、滋賀FCそして滋賀FCサポーターの象徴のようなダンマクなのですが、だからこそ“特別な場所に張ろう”としてここに張ったはいいが、結果的に“存在を忘れてしまう”てなことに。
幸い、チームの方が持ち帰ってくださったので事なきを得ましたが、本当に情けないことをしました。
『湖国からJへ!』
この気持ちをこれからも欠かすことなく持ち続けましょう。
そして、このダンマクがボロボロになってしまう前に、本当に『J』に行きましょう!!!
(もうすでにかなりボロボロなんですけどね。)
関東暮らしにも徐々に慣れてきたMa-ny。です
しかし滋賀FCのない生活、おまけに現在まだインターネットが整備されておらず情報すら入ってこない生活を続けており、フラストレーションはたまるばかりです。
(インターネットは6/9に開通予定です。現在、ケータイをPCに繋いで無理やりネット接続中。 通信料が数万円になってます(T_T) )
さて、先週末、我慢できずに滋賀に帰郷。滋賀FCの応援にはせ参じました。
満を持してかけつけた太陽が丘球技場はあいにくの雨。
それもなんだか煮え切らないショボい雨。 どうせならがっつりびしょぬれになるくらい降ってくれた方が気持ちいいかも(^^;
横断幕を競技場の傾斜に張り詰めて雰囲気かもし出して応援。
試合はといいますと・・・レポート書くヒマがないので、詳細は「レイクサイドコート」や「My Heart My Soul」、そして滋賀咲くブログさんを活用されてる「BIWA-SOUL」さんをご覧ください。

久々に生で見る輪が愛するチームのサッカーは・・・
前半ははっきり言ってしょーもなかった。
ダラダラと展開されるプレーは刺激もへったくりもないもので、紫光がある程度のレベルで戦ってくれるから見られるものにはなってたけど、なんかいまひとつだった。
それが後半、めっちゃ面白い!!!
パターンは少ないものの滋賀FCサイドに果敢に攻め込む紫光に刺激されたか、激しい奪い合いと、早い攻撃転化。
サイド突破に中央切り崩し攻撃など、見所満載なサッカーになった。
これを90分やってくれれば最高なんやけどねー。
あと、個々の選手のレベルアップがすごく感じられた。
エース岩田のキレのある動きは批判すべき点がなく、梅辻・本間との連携もよい。
門岩が定着し、谷口・奥村・上田とのディフェンスチームは魅力的なものに。まだもう少し守備対応のタイミングなんかがあってないような気がするけど、現状では及第点です。

■ここまで全試合得点中のエース岩田
中盤はこの試合、橋爪が累積警告で出られなかったものの、西﨑・前川の若い衆が自由奔放に動き回ってくれた。
西﨑は相手を交わすテクニックは超一流で、攻めのリズムを早める機動力になる。
前川はその技術力の高さが知れ渡ってしまったので、相手のマークも厳しく、それがあらぬ方向に発展していく。
この試合、何度も前川に対するラフプレーが繰り返された。
前川もかなりイライラしていたが、まったく認識できなかった審判団にも大いに憤りを感じる。
年を重ねるにつれ、徐々に冷静さを兼ね備えてきた前川だが、それでもこの試合に対するフラストレーションは相当なものだったと思う。

■縦横無尽、誰も寄せ付けない西﨑

■その技術力ゆえに激しいマークにあう前川
この試合で一番目立ったのが保田慧。
この選手、去年まではスーパーサブとして後半投入され攻撃参加するというプレースタイルだったが、今季からスタメン要員となっていた。
しかしスタミナ不足や試合ごとに動きに波があるなど不安な面がおおかった。
この試合の保田慧はMVP級の働きを見せた。 ドリブル突破も試みそれが成功するなど、十分すぎる働きを見せた。
個人的に7.5点をあげときます。

■この試合、最高の動きをみせた保田
また今回も1失点を食らってしまったけど、この辺は今後気持ちを引き締めるための課題としてしっかり認識していきたいものです。
さて、試合後、滋賀に帰ってから気づいたことですが・・・
“ダンマクを忘れてきました”
傾斜に張りつめたダンマクは雨でびしょびしょ。
誰がどれを持ち帰ってどうやって干すか?という議論に熱くなりすぎていたためすっかり忘れてたんですが、
傾斜以外に、ピッチ際のフェンスに『湖国からJへ!』ダンマクを張ったことをすっかり忘れてました。
このダンマク、滋賀FC創設時からすべての公式戦に掲揚してる、滋賀FCそして滋賀FCサポーターの象徴のようなダンマクなのですが、だからこそ“特別な場所に張ろう”としてここに張ったはいいが、結果的に“存在を忘れてしまう”てなことに。
幸い、チームの方が持ち帰ってくださったので事なきを得ましたが、本当に情けないことをしました。
『湖国からJへ!』
この気持ちをこれからも欠かすことなく持ち続けましょう。
そして、このダンマクがボロボロになってしまう前に、本当に『J』に行きましょう!!!
(もうすでにかなりボロボロなんですけどね。)
Posted by Ma-ny。 at 00:33│Comments(0)