2008年10月19日
新潟より帰宅
先ほど帰りました。
新潟~東京300km。
渋滞で5時間。
なかなか疲れます。
今回の遠征。
正直今の感想は悔しさが拭っても拭っても消え去らないというものと、
サポーターの結束の偉大さに感動させられたものと、
でもやっぱり今、新潟ではなく千葉にいる自分の現実に悔しさがさらに倍増するというもの。
現時点での滋賀FCの限界というものがおぼろげに、いや、ある意味はっきりと見えた大会だったからこそ、虚しさにも似た悲しい感覚が支配してる。
関西一部に昇格する来期、このままのメンバーで戦いぬけるのかという疑問がある。
というと、今いる選手をクビにするという手段が思い浮かぶが、でも滋賀FCが一番苦しい時期を支えてくれたのがこのメンバーだし、一番調子の良い状態を作り出してくれたのもこのメンバー。
「Jを目指す」あるいは、「まずはJFLへ」というのがこのクラブに課せられた使命ではあるけれども、まだまだクラブとして課題がありすぎる現状で、戦力だけをパワーアップさせたのでは意味がない。
滋賀FCが滋賀のクラブチームとして確固たる存在になるまでは、たとえ地域リーグでくすぶっていてもそれは仕方ないと思う。
そういった前提で考えた時、このメンバーでまた戦ってほしいというのが一番の願い。
サポーターのコールリーダーでなおかつネットなんか滋賀FCの存在を世間に広めようとしている人間の考えであってはならないんやけど、でもこれは揺るぎない俺個人の考え。
全国の厳しさを初めて知ることができたのは大きな収穫。
だから、来年もぜったいにこの大会に戻ってきたい。
それも今いるこの選手たちとともに!!!
選手個人にも言いたい。
必ず自分の力でこの場に帰ってこい! そして自分の力で勝利をもぎ取れ!と。
腐るな滋賀FC! 俺たちはどこまでもついていく!
(レポートは後日UPします)
新潟~東京300km。
渋滞で5時間。
なかなか疲れます。
今回の遠征。
正直今の感想は悔しさが拭っても拭っても消え去らないというものと、
サポーターの結束の偉大さに感動させられたものと、
でもやっぱり今、新潟ではなく千葉にいる自分の現実に悔しさがさらに倍増するというもの。
現時点での滋賀FCの限界というものがおぼろげに、いや、ある意味はっきりと見えた大会だったからこそ、虚しさにも似た悲しい感覚が支配してる。
関西一部に昇格する来期、このままのメンバーで戦いぬけるのかという疑問がある。
というと、今いる選手をクビにするという手段が思い浮かぶが、でも滋賀FCが一番苦しい時期を支えてくれたのがこのメンバーだし、一番調子の良い状態を作り出してくれたのもこのメンバー。
「Jを目指す」あるいは、「まずはJFLへ」というのがこのクラブに課せられた使命ではあるけれども、まだまだクラブとして課題がありすぎる現状で、戦力だけをパワーアップさせたのでは意味がない。
滋賀FCが滋賀のクラブチームとして確固たる存在になるまでは、たとえ地域リーグでくすぶっていてもそれは仕方ないと思う。
そういった前提で考えた時、このメンバーでまた戦ってほしいというのが一番の願い。
サポーターのコールリーダーでなおかつネットなんか滋賀FCの存在を世間に広めようとしている人間の考えであってはならないんやけど、でもこれは揺るぎない俺個人の考え。
全国の厳しさを初めて知ることができたのは大きな収穫。
だから、来年もぜったいにこの大会に戻ってきたい。
それも今いるこの選手たちとともに!!!
選手個人にも言いたい。
必ず自分の力でこの場に帰ってこい! そして自分の力で勝利をもぎ取れ!と。
腐るな滋賀FC! 俺たちはどこまでもついていく!
(レポートは後日UPします)
Posted by Ma-ny。 at
23:44
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