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Posted by 滋賀咲くブログ at

2008年10月13日

【全社 関連】スポーツバー N-GATE・熱狂門

【全社 会場紹介(インデックス)】はこちら


全国社会人サッカー選手権大会の会場視察として新潟市・新発田市を回ってきましたが、サッカー遠征の醍醐味のひとつに現地のグルメを楽しむのを大事にされている方も多いかと思います。
かくいう私もその一人なんですが。

新潟と言えば、米の産地でごはんはもちろん、日本酒がおいしい土地柄です。
試合で疲れた体をお酒で癒すというのもまた遠征の楽しみです。
新潟市内ですと、繁華街古町や学校町、駅南のけやき通りなど、おいしくまたわいわい騒げるお店がたくさんありますので寄りどりみどりです。

新発田市・聖篭町となりますと、あまりお店がないとうのが正直なところ。
(何もないわけではありません。 駅前通りにも居酒屋などがありますので)
だからなのかまた違う理由があるのか、新発田市・聖篭町で試合を行うチームのサポーターも新潟市内に宿をとり拠点としている方がいるようです。
…ゼルビアサポさんも新潟市内宿泊だとか。。。(1~3回戦まで新発田の会場なのに(^^;; )

聖篭町に宿をとった滋賀FCサポーターとしては、できるだけ多くのサポーターの方と意見交換や交流を深めたいと思っています。
そこで一店のお店を紹介させていただきます。




新発田駅の東口にあるサッカー・スポーツバー「N-GATE 熱狂門」。
昨年オープンしたばかりのバーですが、アルビレックスサポーターを中心に、多くのサッカーファンが詰めかけるお店です。
(大半は新潟ファンの方ですが、なぜか常連客の中にはFC岐阜のサポーターもおられるそうで)
関東出身のマスターも気さくで、なかなかマニアックなサッカー談義(それも国内サッカーに詳しい)ができます。
全社も時間があれば町田のサッカーを見に行きたいと言ってました。(戸塚監督の知り合いだそうで)

店内はやはり地元に配慮してオレンジ色で埋め尽くされてますが、どんな人でも気軽に入れて気がねなくのんびりできます。もちろんわいわい騒ぐのもOK。



個人的に気に入りましたので、全社1日目の夜はN-GATE 熱狂門で二次会をすることに決めました
といっても自分たちは10人もいない小集団です。できるだけ多くの地域サポーターと交流したいので、よろしければN-GATE 熱狂門に足を運んでみてはいかがでしょうか?
店内は、20人~がんばれば30人程度は入れますし、なんとかお値段の方もマスターにがんばってもらいますので(笑)、新潟の美食で満腹になったところを、お酒とサッカー談議で気持ちよくなりましょう。
懐かしいアメリカW杯のビデオも見られますし、持ち込みビデオ・DVDの上映もOKですので、当日撮影した試合ビデオや地域限定の番組などのもあればどんどん再生してください。
(私は、先週いきなりお邪魔してあまりに居心地がよかったもんでベロベロになるまで飲んでしまいました…反省)





お店は17:00オープン
滋賀FCサポーターは20:00頃をめどに行く予定です。
新潟市内からでも電車で約30分。 本数はそんなに多くありませんが新発田発新潟行きの終電は22:49ですので移動可能な範囲内だと思います。

お店は地元の方からは「駅裏」と呼ばれる閑静な場所ながら、駅から近く分かりやすい建物ですぐに見つかります。
泥酔してもちゃんと歩いて駅にたどり着ける範囲です(^^;

自動車駐車場もありますが、お酒を飲まれる方のお車でのアクセスは絶対にやめてください!!



新発田駅を出て、すぐ地下道を渡ります。
地下道を出て、駅裏通りをまっすぐ進み、ひとつめの信号がある交差点から左方向にお店が見えます。
すぐ分かります!!!
お店は1階が駐車場、階段を上って2階に入口があります。






この記事をご覧の全社参加サポーターの方、地元新潟・新発田のサッカーファンの方、ご意見などありましたら、コメント欄からご連絡ください。
よろしくお願いします。

  


Posted by Ma-ny。 at 21:08Comments(1)

2008年10月13日

全国社会人サッカー選手権 会場紹介(インデックス)

全社(全国社会人サッカー選手権大会)まで1週間を切りました。
本戦に向けて調整を続けるチームと同時に、各サポーター、地域サッカーファンも新潟へ向けて動き始めていると思います。
そこで、これから数回に分けて「全社」の会場紹介をさせていただきます。
遠征の参考にでもなれば幸いです。

記事中のレポートはすべて10月11日現在のものです。
なお、記事内容についてはすべて当ブログ管理人「Ma-ny。」の独断によるものですので、すべてが正しいかどうかは分かりません。
あらかじめご了承ください。
また、「新潟市鳥屋野運動公園球技場」については現地取材できませんでしたので紹介できません。 申し訳ありません。
クラブ名・会場名など略称・愛称で記述する場合もあります。


 ・ 東北電力ビッグスワン / 東北電力スワンフィールド
 ・ 新潟市陸上競技場
 ・ スポアイランド聖篭
 ・ 紫雲寺記念公園多目的運動広場
 ・ 新発田中央公園多目的広場 (人工芝フィールド)
 ・ 新発田市立五十公野陸上競技場
 ・ 新発田市立五十公野サン・スポーツランド

 
※たくさんのアクセスありがとうございます。
 また、もうひとつのブログのコメント欄等からご指摘いただいている点も多々あります。
 なかなか正確な情報がお伝えできず申し訳ありません。
 いただいた情報は随時更新・変更させていただきます。
 今後も、情報があればお教えください。


会場アクセスに関して、2009年国体「トキめき新潟国体 新発田市実行委員会」が各会場間にて臨時のシャトルバスを運行します。
 シャトルバス運行計画
ただし、最寄駅から会場までの運行はないようです。
会場間の移動に活用してください。




  


Posted by Ma-ny。 at 06:54Comments(0)

2008年10月13日

【全社会場紹介7】新発田市五十公野公園サン・スポーツランド

『新発田市五十公野公園サン・スポーツランド』

■公式WEBサイト http://www.shibatappc.com/sunsportsland/sunsportstop.html

■試合日・出場クラブ
 1回戦
  10/18 11:00 「 V・ファーレン長崎 vs 静岡FC 」 
  10/18 13:00 「 FC町田ゼルビア vs AS.ラランジャ京都
 準々決勝(3回戦)
  10/20 11:00 「 加古川/ロック/くりやま/YSCCの勝者 vs 鹿児島/伊勢/京都B/栃木の勝者 」
  10/20 13:00 「 福井/秋田/佐川中国/三洋徳島の勝者 vs ドラゴン/滋賀/長野/矢崎の勝者」

■総合評価
  アクセス(自動車等) ★★★★
  アクセス(路線バス) ★★☆☆☆
  見やすさ ★★★★
  応援しやすさ ★★★★★
  横断幕掲出 ☆☆☆☆
  飲食物調達 ★★☆☆☆ 
  ピッチコンディション ★★☆☆☆ 




五十公野競技場と同じ運動公園内にありながら、誰が見ても“隔離されている”感がぬぐえないグランドがサン・スポーツランド五十公野です。
もともと野球場2面として使われていたものを芝生を張って球技場にしたらしく、両ゴール裏にバックネットとスコアボードがあるのがなんとも。。。


【1】アクセス
 ~~五十公野競技場と同じですが、公園内でさらに少し移動する必要があります~~
公園内では、野球場と競技場の間の通路を山に向かって歩き進んでください。
野球場の裏に回りバックスクリーンの下で道が左に曲がっていますのでそれに沿って左折すると、そこにサン・スポーツランドのグランドが見えます。
最頂部に向かってあるくとそこに簡易の客席が現れます。
・路線バス
JR新発田駅前から路線バス(新潟交通)が出ています。
東赤谷」行き、「新谷」行き、「連絡所前」行き、「小戸入口」行き、の各路線が五十公野運動公園の最寄停留所、「五十公野支所前」を通過します。
所要時間は約15分~20分です。
「五十公野支所前」バス停で下車後は、バスの進行方向逆に戻るように1kmほど歩きます。(直進)
右側に大きな施設群と「五十公野公園」と書かれた大きな看板がありますので分かりやすいと思います。

・自動車
日本海東北道、聖篭新発田ICから国道7号線で村上方面へ。
新潟市内から新新バイパスを直進しても国道7号線に流れます。
7号線「高浜入口」交差点を右折。 道なりに走れば左側に競技場が見え広い駐車場がありますのでそちらに入ってください。
なお、注意点として、公園が見えてきたら「五十公野公園」と縦書きされた看板があり、そこに駐車場がありますが、そこに停めると競技場まで歩く距離が長くなりますので、ここに駐車はせず、数百メートル先にある横書きの看板のある駐車場に入ってください

入口に大きな駐車場がありますが、それも無視して奥に突き進んでください
正面に野球場が見え、その左に競技場が見えますが、そのまま車で野球場と競技場の間を進んでください。
野球場に沿って裏側に抜けると道が左にそれますのでそのまま左折するとそこに駐車場(約30台収容)があります。
駐車場の上にフィールドがあります。



 
■野球場の脇を奥に突き進みます   / ■突き当りを左折するとそこに駐車場があります




【2】飲食物
公園周辺の飲食店・売店はありません。
ドリンク自販機は施設内にたくさんありますが、サン・スポーツランドからは少し歩く必要がありますので入口など自販機を見つけたところで購入されることをお勧めします。
自動車でアクセスされる場合は高浜入口交差点を曲ってしばらく走るとコンビニ「デイリーヤマザキ」がありますので、そちらを利用してください。(他にコンビニ等はありません)
バスでアクセスされる場合は、バス停~競技場にコンビニはありません。
新発田駅で調達されることをお勧めします。


【3】観戦・応援環境
山を削って作った施設なのでその斜面をうまく利用して客席が作られています。
客席も見た目は野球のそれっぽく緑色です。
最下段から2段目の席は試合の流れが見にくいので、できるだけ上の座席で観戦すればかなり見やすくなります。
さらに、客席のさらに上にまるでロイヤルシートのようにベンチが2基あります。(ベンチはだいぶ朽ちてますが)
山の中ですので気にせず思いっきり応援ができます。 山に響いて声も大きく聞こえるかもしれません。
横断幕はホーム側ゴール裏にフェンスがありますのでそこに掲出することができますが、それ以外は野球のバックネット以外フェンス・ネットはありません。
斜面にもたれかけて掲出するしか方法はなさそうです。

 
■年期は入っているが見やすい作りのスタンド  / ■野球場のような緑色に塗られています

 
■ロイヤルシート?高さがあり見やすい  / ■野球のバックネットを利用して横断幕を掲出するという手も…


【5】ピッチコンディション
芝の状態の前に、ピッチ全体を見渡した時に完全なフラットではないように見えます。
土台部分からの凸凹があるのかもしれません。
芝はタッチライン付近の芝はまだらな箇所が何箇所かあります。 ゴール前もすこし芝の薄いところがあります。
砂利がむき出しになっており、砂で足を滑らすこともあるかもしれません。
ただ、最低限のレベルはクリアしているので最悪ということはありません。 戦い方さえ間違わなければこの芝でも問題ないでしょう。

 
■芝が禿げているところもちらほらあるものの、全体的には悪くない


  


Posted by Ma-ny。 at 06:53Comments(0)

2008年10月13日

【全社会場紹介6】新発田市五十公野公園陸上競技場

『新発田市五十公野公園陸上競技場』

■公式WEBサイト http://www.shibatappc.com/greenstadium/

■試合日・出場クラブ
 1回戦
  10/18 11:00 「 Japanスポーツカレッジ vs トヨタ北海道 」 
  10/18 13:00 「 高商クラブ vs 東邦チタニウム
 準々決勝(3回戦)
  10/20 11:00 「 滋賀FC/ドラゴンズの勝者 vs 長野パルセイロ/矢崎バレンテの勝者 」
  10/20 13:00 「 長崎/静岡/町田/京都の勝者 vs NTN/NEC/ノル北海道/浜松大の勝者」

■総合評価
  アクセス(自動車等) ★★★★
  アクセス(路線バス) ★★★☆☆
  見やすさ ★★★★★
  応援しやすさ ★★★★★
  横断幕掲出 ★★★★★
  飲食物調達 ★★☆☆☆ 
  ピッチコンディション ★★★★★ 




五十公野、「いじみの」と読みます。
ちなみに、本人の名誉のために名前は出しませんが、滋賀FCサポーターの中に「新発田」を「しんはつだ」と読んだ人間がおりました。 …勉強不足ですね。
 新発田市の総合運動公園としての役割をもつのがこの五十公野運動公園。
本格的な施設がたくさんあります。
中でも一番新しく、素晴らしいのがメインスタジアムとなるこの陸上競技場。
屋根が瓦葺風になっておりデザインも特徴があります。

【1】アクセス
・路線バス
JR新発田駅前から路線バス(新潟交通)が出ています。
東赤谷」行き、「新谷」行き、「連絡所前」行き、「小戸入口」行き、の各路線が五十公野運動公園の最寄停留所、「五十公野支所前」を通過します。
所要時間は約15分~20分です。
「五十公野支所前」バス停で下車後は、バスの進行方向逆に戻るように1kmほど歩きます。(直進)
右側に大きな施設群と「五十公野公園」と書かれた大きな看板がありますので分かりやすいと思います。
・自動車
日本海東北道、聖篭新発田ICから国道7号線で村上方面へ。
新潟市内から新新バイパスを直進しても国道7号線に流れます。
7号線「高浜入口」交差点を右折。 道なりに走れば左側に競技場が見え広い駐車場がありますのでそちらに入ってください。
なお、注意点として、公園が見えてきたら「五十公野公園」と縦書きされた看板があり、そこに駐車場がありますが、そこに停めると競技場まで歩く距離が長くなりますので、ここに駐車はせず、数百メートル先にある横書きの看板のある駐車場に入ってください。とてつもなく大きい駐車場ですので分かりやすいと思います。
(駐車場は、入口を入ってすぐ左のスペースが競技場に近いです)

 
■縦書きの看板は無視してください   / ■大きな駐車場のある入口から入ってください


■とてつもなく広い駐車場です



【2】飲食物
公園周辺の飲食店・売店はありません。
ドリンク自販機は施設内にたくさんあります。
自動車でアクセスされる場合は高浜入口交差点を曲ってしばらく走るとコンビニ「デイリーヤマザキ」がありますので、そちらを利用してください。(他にコンビニ等はありません)
バスでアクセスされる場合は、バス停~競技場にコンビニはありません。
新発田駅で調達されることをお勧めします。

【3】観戦・応援環境
新しい施設でとても見やすいところです。
まず入場口が面白く、ドアを開けて客席に入ります。 出っ張った入口がないのでシンプルですが、初めて来た人にはこれが客席入口なのかどうか分からなかったりします。
メインスタンドは大半が屋根で覆われており天候にも左右されません。
ほとんどがベンチシートですが、メインスタンド中央の一部だけは背もたれ付きの個別座席になっています。
陸上トラックが青で目に優しく、ピッチも近く感じます。
サイド・バックスタンドは芝生席です。メインスタンドとは分離されているのでおそらくここは解放されないと思います。
応援はメインスタンドの端っこでやるのがベストでしょう。
屋根があり声も反響しますから、迫力ある応援ができそうです。
横断幕はスタンド前の手すり柵を利用して掲出できます。
サイド・バックスタンドにも掲出可能な場所がたくさんありますが、当日そこに出せるかどうかは関係者に尋ねる必要があります。

 
■瓦づくりのユニークなスタンド  / ■一見分かりにくい入口

 
■ベンチシートのスタンド  / ■一部のみ背もたれシートになっています

 
■屋根つきメインスタンド  / ■サイドスタンド


【4】トイレ
スタンド内にトイレがあります。
多目的で清潔です。トイレの裏(スタンド後方)にトレーニング用のトラック(練習レーン)がある面白い構造になっています。


【5】ピッチコンディション
今大会の会場で一番よい仕上げです。
適度な長さで、根付きもよく、密度も濃いのでしっかり踏み込めます。
地の硬さも適度でした。
新しくきれいな施設に、申し分ない仕上げの芝。
この競技場でこそ最高のサッカーが見られるのではないでしょうか。

 
■憎いまでによく仕上げられた芝生

  


Posted by Ma-ny。 at 06:07Comments(0)

2008年10月13日

【全社会場紹介5】新発田中央公園多目的運動広場

『新発田中央公園多目的運動広場』

■公式WEBサイト http://www.shibatappc.com/culturecenter/index.html(多目的運動場の情報はなし)

■試合日・出場クラブ
 1回戦
  10/18 11:00 「 NTN岡山製作所サッカー部 vs NECトーキンサッカー部 」 
  10/18 13:00 「 ノルブリッツ北海道 vs 浜松大学FC
 2回戦
  10/19 11:00 「 滋賀FC/ドラゴンズの勝者 vs 長野パルセイロ/矢崎バレンテの勝者 」

■総合評価
  アクセス(自動車等) ★★★★
  アクセス(路線バス) ★★★★★
  アクセス(徒歩) ★★★★
  見やすさ ☆☆☆☆☆
  応援しやすさ ☆☆☆☆☆
  横断幕掲出 ☆☆☆☆☆
  飲食物調達 ★★☆☆☆ 
  ピッチコンディション ★★★☆☆ 




09年の新潟国体に向けて改修された施設のひとつがこの新発田中央公園多目的運動広場。
昨年まで天然芝でサッカーフィールド1面の広さがあったスペースを、人工芝に改修。
FIFA公認人工芝グランドに変貌したのですが・・・
実はFIFA公認が下りたのが先月9月のことで(ピッチ完成は今年4月)、それまでろくに使用されてこなかったので、準備が間に合っていません。
フィールド以外の施設は旗を掲げるポールのみ。
選手・スタッフ用のベンチもなければ、客席もなにもありません。
観客の立ち場からこの施設を評価したとき、出てくるのは酷評ばかりです。
滋賀FCももし2回戦にコマを進めることができればこの会場になるため、不安は多いです。


【1】アクセス
・徒歩
今大会会場の中で唯一と言っていい、“徒歩で行ける”施設です。
JR新発田駅から約1km。 駅を出て右へ。線路に沿って綺麗な道路を歩いて行くと大きな体育館が見えます。
その体育館の奥(裏?)に運動場があります。
・路線バス
新発田市の「市街地循環バス」・「コミュニティバス」の「左回り線」で「ボランティアセンター前」停留所下車。バス停から体育館を目指して約100m歩けば到着します。
駅から徒歩でも行ける距離なのでバス乗車時間も2分、料金は100円なので利用価値はそこそこあるかと思います。
JR新発田駅前発車時刻は、第1試合観戦なら10:00発と10:25発第2試合観戦なら12:30発となります。
・自動車
聖篭新発田ICから7号線を村上方面へ。この7号線は新潟市内からの「新新バイパス」につながっていますので、新潟市内から新新バイパスを走る続けてもOKです。
鳥潟」交差点を左折し約600m、左にセブンイレブンがありますのでその先の交差点を左折すればそこが中央公園です。
数百台駐車可能な駐車場は道の右に、公園は駐車場から道を渡ったところにあります。(駐車無料)



【2】飲食物
新発田市内なので飲食店は多くありますが、公園周辺は目立ったものはありません。
コンビニは公園の北側(多目的グランドのホームゴール裏の方向)にセブンイレブンがあります。
自動車でのアクセスなら、そこで買い物をしてから向かうとよいでしょう。
徒歩・バスでアクセスされる方は、駅前で買出しされることをお勧めします。
ドリンク自販機は施設内にいくつかあります。

【3】観戦・応援環境
今大会会場でもっともアクセスのよい施設ではありますが、
今大会会場でもっとも観客を無視した施設でもあります。
まず観戦できる場所はありません。 いや、土地はとても広くどこで見てもOKなのですが、どこで見ても見にくい、いや、醜いのです。
メイン側にわずかに小高い丘がありますが、傾斜が緩すぎて、さらに高さもそんなにないので、一番高いところに立つと、ピッチがとても遠くなってしまいます。(観戦地点とタッチラインまでが約50mほども離れてしまいます)
さらに、施設関係者によると、大会日はメイン側にテントを立てるのでこの小高い丘からだとテントが邪魔して観戦できないだろうとのことでした。
ゴール裏・バック側には小高い堤があるのですが、残念なことにその傾斜地に植木がされているので、枝木が邪魔をしてプレーは見られません。
唯一、なんとか観戦に耐えられる場所が、アウェイ側メインコーナー付近にあるこんもりとした盛り土部分。それでも高さ2m程度ですが。
さらにその盛り土も小さいので大人数で見るのは不可能です。
さらにさらに、ピッチ際で見ようとしたとき、ピッチが周囲よりも少し嵩上げされた感じで作られてるので、選手目線よりさらに低い位置からプレーを見ることになってしまいます。
(関西リーグ関係者しか分からないでしょうが、淡路島の津名・佐野グランドをゴール裏から見るような感じです)
 ・・・いったい、どこで観戦しろと???
横断幕掲出場所もまた、存在しません。 フェンスもネットも壁も、何もないので堤に寝かせることしかできませんが、その堤も木が生えていて綺麗には並べられません。
鳴り物応援については分かりません。

 
■メイン側の丘とそこからの遠い眺望 しかしテントが立てばこの視界すらできなくなる

 
■唯一見やすい(?)盛り土。しかし狭い / ■そこからゴール裏を見る

 
■バック側とその後ろの堤も距離があり・・・ / 堤からは木が邪魔で観戦できない


【4】トイレ
施設横にあります。
とてもきれいです。
でも、それだけではこの施設のウィークポイントをカバーできない。




【5】ピッチコンディション
真新しい人工芝です。
実はこのセンターサークルの黄色のラインが規格から逸脱していて、なかなかFIFAの認可が下りなかったんだとか。(FIFA認可は「芝」に対してのものなので、ひょとしたらサッカー競技施設としてはまだ認められていない可能性もあります)
ほとんど使用されておらず(11日には試験的な意味で市民サッカーで使われていましたが)、人工芝が立っていて“ふかふか”です。
人工芝はある程度使い込んだ方が適度に芝が寝ていい感じになるのですが、このピッチは現状では理想的な状況まで至っていません。
チップを少なめにして対処しているという感じです。
かつてのビッグレイクBコートの人工芝を思い出させてくれます。(あそこも初期はかなりふかふかでした)
 また、ピッチコンディションとは話がかけ離れますが、選手の控室・シャワールームなどは隣の体育館のものを利用するとのことなので、選手にとってはあまり冷遇されることはないそうです。 最低限の対応はされているようで、主催者の可能な限り頑張っておられます。

 
■見た目には新しくてとてもきれいですが、まだまだ慣らされていません


  


Posted by Ma-ny。 at 03:59Comments(0)